- なぜ誤差が生まれるの?
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ガラスを切断するときはまず傷をつけて割るようにカットするします。
この際にクリアに割れればいいのですが、特に厚いガラスを切断するときに断面が斜めに割れることがよくあります。
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また、ハマグリの殻のような小さな欠けが出来ることもあります。
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こんなことになれば0.1mmの誤差しかなければ、何回もやり直しなってしまいます。
高精度にガラスを仕上げる為には数度のやり直しの為の作業時間と材料代がかかってしまいます。
つまり精度に比例してコストが上がることになるのです。
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当店で特にご指定のない場合の製作誤差は以下の通りいただきます。
ガラスの厚さが1mm厚~5mm厚の場合は±1.0mm
ガラスの厚さが6mm厚~8mm厚の場合は±1.5mm
ガラスの厚さが10mm厚~12mm厚の場合は±2.0mm
これ以上の精度がどうしても必要な特殊な御依頼の場合は、別途お見積させていただきますので、以下のリンクからお問い合わせください。